大分の郷土料理で青魚を美味しく!!「琉球丼」
2025.11.21

名古屋市天白区の施設様、毎月恒例「ハッピーメニュー」♪
今回は大分県の郷土料理「琉球丼」です。
魚が美味しい季節になってきたので、皆さんに美味しく食べていただこうと思います。
「琉球丼」ですが、主に青魚を特製の甘辛いタレに漬け込んでご飯にのせた漁師料理です。
今回は「はまち」と「カンパチ」を使います。
今回は特にタレにこだわりました。
まずはザラメ、そこに酒・みりんを加え、火にかけアルコールを飛ばします。
粗熱をとったのち、そこに醤油を加えます。
薬味はミョウガ・しょうが・大葉そして小口ネギです。
「はまち」と「カンパチ」を食べやすい大きさにカットし、ミョウガ・しょうがを加えたタレにつけ込みます。
少し寝かしたのちに丼によそった熱々ご飯の上に盛り付け、仕上げに大葉と小口ネギを乗せて完成です。
こだわりのタレと青魚が見事にマッチした箸が止まらない丼に仕上がりました。
副菜は、自社工場でつくった「里芋の煮物」です。
こちらは工場長の自信作です。
「琉球丼」との相性も抜群です。
味噌汁は「なめこと豆腐の味噌汁」です。
定番の組み合わせでほっとする一品です。
デザートは今、美味しい「みかん」です。
食事の最後をさっぱりと締めてくれます。
今回は大分の郷土料理という形でお魚を美味しく食べていただきました。
皆さん喜んで食べてくれました。
これからもその時その時に美味しい食材を食べていただけるように工夫したいと思います。